WebDirectとADA(障害を持つアメリカ人法)の順守

BookingSuiteは、本記事に提供されている推奨事項について、一切の法的義務を負いません。本記事に掲載されている提案事項はあくまでも参考用として提案されており、挙げられた事項がすべてではありません。ご自身で所在国・州・地方自治体の法律に準拠していることを確認する責任があります。貴社サイトに関して質問やご不明点等がありましたら、貴施設の所在する地域にて専門家による法的な助言や確認を受けることをお勧めします。

WeDirectのウェブサイトに対する法的要件は、貴施設の所在地や、貴施設および貴施設サイトの閲覧者に適用される法律によって異なる場合があります。当該の法的要件や適用法を確認および順守する責任は貴施設にあります。

ADAとは

ADAとは、「障害を持つアメリカ人法」の略語であり、市民生活において障害を持つ個人に対する差別を禁止する法律のことです。この法律のもとに、障害を持つ人は公共交通機関、雇用、公共施設などでの平等な機会を保証されています。また、同法律はホテル予約にも適用され、貴施設は特定の施設・設備等の設置を要請される場合があります。

ADAに関する詳細については、こちらよりUnited States Access Boardの説明を、またはこちらからADA National Networkの説明をご覧ください。

WebDirectウェブサイトとADA

貴施設サイトは貴施設のイメージを表すものであるため、ADAを順守することはとても重要です。WebDirectでは、貴施設および客室にあるバリアフリー情報などをゲストに提供することができます。

客室名のカスタマイズ

WebDirectでは客室名をカスタマイズすることができるため、バリアフリー対応の客室がある場合はその旨を記載できます。例えば、「スタンダード ダブル ルーム」と「スタンダード ダブル ルーム バリアフリー対応」などと名前を分けて、障害を持つゲストにどちらの客室に必要な設備があるか分かりやすくすることができます。また、客室説明文で、車いす対応やバスルームの詳細、客室のある階など、バリアフリー設備等の詳細を記載することも可能です。

客室名と客室説明文の変更方法は、こちらからご覧ください。

宿泊施設説明文のカスタマイズ

WebDirect上で新しいページを追加して、客室説明文だけでなく、貴施設全体のバリアフリー対応についても詳しく説明することができます。

バリアフリー情報のページ設けることで、予約を検討中のユーザーに設備等の詳細情報をお知らせし、正しい期待値を持ってもらうことができます。

ページ上では、駐車場、レストラン、各階へのアクセス方法、傾斜、エレベーター、身体の不自由な方への向き・不向きなどに関して、詳細に説明をすることができます。また、磁気誘導ループなど耳の不自由な方への音声サポートや、貴施設エリア内にある観光スポットや交通機関などのバリアフリー情報などを提供することも可能です。

WebDirect上で新規ページを作成する方法については、こちらの記事をご覧ください。作成したページをウェブサイト上のフッター部分に表示させるには、ページの作成後に、こちらの記事の案内に沿って設定してください。

バリアフリー対応を示すロゴの掲載

Booking.com管理画面(管理画面>宿泊施設>客室備品・アメニティ>アクセシビリティ)の「アクセシビリティ」カテゴリーでいずれかの設備を選択すると、WebDirectの客室情報と予約の両ページにある客室ブロックに、バリアフリー対応を示すロゴが掲載されます。