アクセス数を増やすために実践できる5つのSEO対策
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主要な検索エンジンは、ユーザーが求めている情報を的確に提供することで最高のユーザーエクスペリエンスを提供することを目指しています。そのため、高品質なコンテンツを作成することはSEO対策として欠かせない要素となっています。

  1. 品質・独自性・関連性の高いコンテンツ

Googleは2011年以降、低品質なコンテンツを提供しているウェブサイトを対象とした「パンダ・アップデート」を随時導入してきました。パンダ・アップデートは、他サイトのコンテンツを盗用・コピーしたり、必要以上にキーワードを詰め込んだサイト、さらには他サイトと内容が重複しているサイトなどの、Googleの検索結果上での掲載順位を下げる仕組みとなっています。それでは、パンダ・アップデートによって悪影響を受けないためにはどうすれば良いのでしょうか?

まずは、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成することがもっとも重要になります。コンテンツは独自性が高く、魅力的で、サイトの訪問者にとって有益である必要があります。検索エンジンで上位に表示されるには、優れたユーザーエクスペリエンスを提供できるコンテンツが欠かせません。

コンテンツはサイトへのアクセスを呼び込むだけではなく、訪問者をサイトに留める効果もあります。訪問者はサイトに留まることで、競合施設ではなく、貴施設を選ぶ可能性が高まります。

*ヒント:クリック率が低い場合または直帰率が高い場合、コンテンツが低品質である可能性があります。該当ページのコンテンツを見直してみることをお勧めします。

  1. キーワードの選定

アクセス数を増やすことも大切ですが、貴施設のターゲットに合った訪問者をサイトに呼び込むことの方がより重要です。貴施設が提供しているサービスを実際に求めているユーザーからのアクセスを呼び込むには、適切なキーワードを使用する必要があります。

例えば、シアトルにあるホテルが「シアトル美術館」というキーワードをターゲットした場合、あまり高い掲載順位は期待できません。なぜなら、このキーワードで検索しているユーザーがホテルを探している可能性は決して高くないからです。より良い掲載順位を狙うには、キーワードを「シアトル美術館付近のホテル」などに変更する方が効果的でしょう。

*ヒント:ホテルのウェブサイトは通常、同ホテルのブランドや場所のキーワード用に最適化されることが推奨されています。貴施設ウェブサイトのコンテンツに貴施設のブランドや場所が含まれていない場合、こうしたキーワードで検索が行われたときの掲載順位は低くなる可能性が高くなります。キーワード戦略の一環として、近くにある観光スポットなどを盛り込むことを検討するのも良いかもしれません。

  1. キーワードの使用

コンテンツを作成する際には、まずキーワードを選んで、そこからコンテンツを作り上げていくことをお勧めします。Googleは自然なコンテンツを重要視するため、キーワードを無理やり入れ込むことは避け、自然かつ論理的に聞こえるコンテンツを作成しましょう。キーワードは以下の場所で使用するのがおすすめです。

  • メタタイトル、メタディスクリプション
  • 見出し(H1、H2)
  • 本文
  • URL
  • 画像のalt属性(検索エンジンは画像上のキーワードを読めないため、キーワードは画像のalt属性に含める必要があります)

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検索エンジンには類義語機能があるため、同じ意味を持ち、特定のターゲット層を狙った自然なキーワードを複数選定することができます。自然な類義語をコンテンツにいくつか含めておくことは一般的なSEO対策となりつつあるため、検索エンジンでの掲載順位アップを狙いたい場合は必ず検討しましょう。

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  1. キーワードの挿入場所

キーワードのリサーチを行った後は、ページ内のどこに挿入するかを考えましょう。ページは見出しや本文、サイドバー、フッターなどに分かれている場合があります。Googleのアルゴリズムでは、本文や見出しに含まれているキーワードの方が、フッターなどページ内のその他の場所に含まれているキーワードよりもSEO効果が高く設定されています。そのため、キーワードは見出しまたは本文の最初の80~100語以内に含めるのが効果的です。

  1. コンテンツの長さ

長さに決まりはありませんが、1ページあたりの単語数は500~800語にするのがおすすめです。ただし、検索エンジンはコンテンツの長さよりも関連性や有益性などを重視するため、単語数が前後したからといってSEOのパフォーマンスが悪くなるとは限りません。

500~800語を推奨する理由は、コンテンツを通して貴施設を訪れたことがないユーザーに対して貴施設の魅力を説明し、予約するように説得する必要があるからです。

Googleは短いコンテンツよりも長いコンテンツを好む傾向にあるため、貴施設の基本情報を記載しただけでは掲載順位が期待するほど上がらない可能性があります。

ブログの記事でもSEOについてご案内していますので、ぜひご覧ください。